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長い、長い年月を積み重ねながら、自然と人の営みによって草原は守られてきました。 しかし、時代の変化とともに日本全国から草原が姿を消しつつあります。いわば絶滅危惧の自然環境のひとつなのです。
今回は草原の春の風物詩でもある、九重の「野焼き」についてご紹介します。
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体験プログラム参加者募集中!こんなことやってますヨ
4月〜6月は、
こんなことやってますョ
毎週土・日曜、祝日
9:30~最終受付16:30
ミニクラフト体験(全4種)
自然の素材を使って、自由に楽しく♪工作に挑戦しよう!どんぐりで作るかわいい飾り、バードコール、キャンドルランタンづくりが体験可能。数量限定のメニューはお早めにどうぞ。
2025年4月27日(日)
10:30~12:00
くじゅうの生きもの観察会
くじゅうの春は野焼きから。野焼き後の黒い大地から芽吹く野草の中には「春の妖精」と呼ばれ、可憐な花を咲かせるものも。のんびり歩きながら春を満喫しましょう。
2025年5月24日(土)
10:30~12:00
くじゅうの生きもの観察会
昆虫や草花を主な観察対象として草原とビオトープ、雑木林を歩きます。カッコウが鳴く若々しい緑の中を一緒に散策してみませんか?
2025年6月1日(日)
10:00~15:00
田植えと初夏の生きものしらべ
裸足で田んぼに入り、苗を1本ずつていねいに手で植えます。生きものしらべでは初夏の田んぼに棲むオタマジャクシや水生昆虫などを採集し、じっくり観察!米作りや田んぼの生態系について考えてみましょう。